07/12/26(水) ■with twins■ |
冬コミ当日にスペースに飾るポスターを作ろうと思って、
マグカップに描いた杏と亜季をカラーバージョンにしてみました。
影まで塗ってあるんだから色調補正する感じでちょちょいのちょいさーとか思ってたんですが。
もともと2色刷りとか白黒用とかのつもりで仕上げた絵ってのは、
カラー用に描いたものと細かいところがちょこちょこ違ってたりするので
調整だけでカラーになるほど甘いもんでもありませんでした。
けっこう塗りなおしてるとこがあるわー。
杏のソデなんかはマグだと完全に黒一色だもんな。影塗りなおしたっちゅーの。
で、せっかくなんでトップ絵に置いてみました。宣伝もかねて。
杏と亜季は絵的に映えるなぁ。
会場でもらくえんファンの皆さんの目を釘付けにしてくれるとうれしいですが。
というかふと気づけばもう年末も年末。
もう冬コミもすぐ目の前だなー。楽しみです。
とりあえず1日目に出かけてぶらぶらしてこようとは思っていますが。
3日目に出る第二文芸部のインディーズアルバムは
買いに行く余裕なさそうなんで通販で確実にゲットしますが。これぞリスクヘッジ。 |
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07/12/16(日) ■Your Pretty Face Is Going
to ...■ |
またひとつ一生忘れられないだろう作品ができてしまいました。
というわけで、通販で発売日に届いてたハズなのにだいぶ時間かかってしまいましたが、ようやく「キラ☆キラ」コンプリート。
ヒロインルートに入れない類の細かいバッドエンドとかはひょっとしたらまだ残ってるかもしれませんが、大筋は全部クリアー。
すげぇ作品だった。
公式サイト見てなんかビビッとくるものがあって、体験版やったらズバりはまってしまったこの作品ですが、
そこまでの部分から勝手に想像した、こういう話を読みたいなというぼくの期待とまったく違う怒涛の展開に
ぼくもうびっくりしちゃってもうなんていうか。
あ、これは期待外れだったという話じゃなくてですね。
いやもちろん期待したとおりの流れのキラ☆キラもぜひ見てみたかったような気もしないでもないですが、それはそれとして。
予想と違う方向へ転がりだしたキラ☆キラはもうなんていうかすごい衝撃で、
そういうタイプの話をぼくがあんまり今まで読んでなかったせいかもしれませんが、心を直接わしづかみにされたような感じがしました。
揺らされるんじゃなくてわしづかみです。
それは最初苦しいような気もするんですが、だけどそれがいいんです。
ぼくの予想と大きくはずれたこのキラ☆キラだったからこそ、一生忘れることはないんだろうなと思うわけです。
ネタバレ書かないように感想書いたらなんかイミわからんですが、スミマセン。
でも、ホントすごい作品でした。
体験版やったときにすげぇ癒される作品とか日記に感想書いてましたが、
いや癒されるシーンもすごいたくさんあるんですが、
この作品を癒し系とか言ったら登場人物たちに何言われるかわかったもんじゃないです。
すげぇシナリオだぜファッキン!
ここ数日キラ☆キラのことしか考えられなくなっててやばいよ!状態なわけです。
第二文芸部の楽曲もあいまってキラ☆キラ世界がもうずっとアタマの中リピートしてます。
大変だ。
冬コミでらくえんマグカップ出しますとか言ってるくせにキラ☆キラに浮気ですか?な感じもしないでもないですが
いいさぼくは博愛主義者だもの。おもしれぇ作品はなんだって心から愛すわ。
大丈夫、らくえんへの愛はまったく揺るがないから大丈夫。
しかしこの作品、今までやったエロゲを好きな順に一位から並べろ、とか言われたりしたら
どこに入れたらいいのかさっぱりわからないゲームです。
かなり上位にくるのは間違いないんですが、いろんな面がありすぎてどうにも。
印象強さからいったらダントツ一位ですが。
こんなにも心乱されたゲームはかつてないのかもしれない。いいイミかわるいイミかはよくわかんないけど。
実際主人公の前島鹿之助くんは、内面的にはぼくとはだいぶ違うタイプの人間ですが
ナニこの感情移入っぷり。シナリオがうまいんだろうけど。
鹿之助はいいやつですよ。
幸せになってもらいたいものです。
あとヒロインみんなかわいすぎです。
口から萌え汁吐きまくりでした。
ボーカルのきらりはもう最初っからタイプでイチ押しだったんで、言うことなくかわいかったんですが
ギターの樫原もドラムの千絵姉も、すごいぼく好みのタイプって感じでもなかったはずなのに、なにこの愛おしさ。かわいすぎる。
あと男キャラたちも愛おしいです。イヤンなイミではなく。
友達っていいね。
これだけのキャラ愛と感情移入をもってすれば、最後まで行くころにはもうとんでもないことになるわけです。
プレイ順はきらりルート1→樫原ルート→千絵姉ルート→きらりルート2と進めたんですが
先が気になって他のことなんにも考えられなくなってきてたんで(←やばいな)
ホントはゆっくり進めるつもりだったのに一気にやってしまいました。
全部終えてみると、ぼく的には理想の順番だった気がします。ラッキーでした。
きらりルート1が終わった時点ですぐ2を見たくてしょうがなかったんですが、
攻略サイト見たら全員越さないとルート2見られないって言うし、とりあえず他のヒロインのルート行ったんですが
間に2人挟んで大正解。ちょっと余韻というか、1のシナリオを自分の中で消化する時間は大事でした。
表裏一体であり、2つの視点があってはじめて成り立つきらりルートは
一気にやってしまったらもったいなかったんじゃないかなと。
これからやる人はこの順番をオススメしたいです。ちょっといろいろとびっくりすることもあるかもしれませんが。
最終的にはそのびっくりはきっと大切だと思うのです。
ケーキのつもりで食べたら激辛カレーだったりするかもしれませんが、カレーはおいしいのです。これはびっくり。
というかびっくりしてる最中のぼくはけっこうアレな感じになってましたな。
見苦しい姿を見せてすんませんでした師匠。
んでも、すべて通して最後まで遊んだ結果、やっぱりこれは最高の作品だったんだと思うのです。
ホントすごかった。
何度も言うようですが、ぼくはこの作品を一生忘れることはないんだろうと思います。
らくえんを一生忘れないのとはまたベクトルがちょこっと違うんですけどね。
あああ皆にススメてぇ。でもこれススメちゃっていいのかな。
とりあえず時間ある人は体験版だけでもやってくださいよホント。
歌もいいですよホント。 |
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07/12/07(金) ■期待?■ |
こんなウワサが。
ホントかどうかは知りませんが(笑)
みんなセガ愛しすぎだ。 |
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07/12/05(水) ■サンプルが届いたヨ■ |
マグカップ屋さんから製作サンプルが届きました。
ここから大量生産(←言いすぎ)に入ってくれるようです。
自分の描いた絵がグッズになるっていうのは初めての経験ですが、
ちょっとわくわくしながら開けてみると、おお、ホントにマグカップだ! 当たり前ですが。
なんかちょっといいなぁ。
これがホンモノのやまと先生の描き下ろしだったら…、くぅっ。
ま、それは言わない方向として。
ちょっと奮発したかいがあったかな。
色数2色に増やして印刷範囲を倍にしたから最初の予定よりけっこう出費がかさんだんだけども。
しかし市販のキャラものマグカップは3色使ってるのが多いんだよなぁ。
くそぅブルジョワめ。
でもせっかく作ったんだかららくえんファンの人たちに気に入ってもらえるといいなぁ、と思った。
しかしコミケで本たくさん買った人たちのジャマにならんかこれ。と今更ながらの不安が。むぅ。
んでせっかく届いたんで写真とってアップしてみました。
くわしくはこちらもどうぞ。 |
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07/12/01(金) ■メイリオ■ |
ええ、ちょっと我が家のパソコさんが期せずしてvista仕様になってしまったので
このサイトもvista対応にしてみました。
といってもスタイルシートをちょろっといじっただけなんですが、
vista用フォント「メイリオ」対応にしてみたのです。
明瞭に見えるからメイリオなんだそうです。
なんだそのぼくの好きそうなネーミング。
vista環境の方はけっこうくっきり見やすい感じの文字になってるんじゃないかと思うのですが。いかがでしょう。
どのくらい普及してんのか知らんが。
まぁ我が家からはちょっと見やすい感じになってみたりしたりしなかったり。
もちろんvista以外の環境でも今まで通り表示されているので、悪化したということはないはずなのですが。どうでしょう?
もしなんかヘンななってるようならご一報くださると助かります。
でもキレイだけど字間がひろいなぁこのフォント。 |
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