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 05/06/26(日) ■お口が溶けて手に負えない。■(←小藤さんのネタです)
行ってきました新宿タクラビジョンまつり!
北海道生まれのタクラビジョンの、本州初の大上映会!

ああ、タクラビジョンというのは小藤卓さんの制作されたコラージュギャグビデオシリーズのことです。
googleとかで調べるといっぱいヒットしますですよ。

小5でいかテーやその他のたくらみ系(おそらくはマッドテープシリーズ)の混じった海賊版をはじめて聞き、
中学で正規版いかテーを聞き、高校でタクラビジョンに出会ったぼくとしては、
いかテー&タクラシリーズといえばもう青春の大部分をつぎこんだものであり、
ある意味ぼく自身の趣味趣向というか人格形成にも大きく関わってきた(←いいすぎ?)一大シリーズなわけです。

それの上映会とあればもう友達誘ってみんなで行きましょう状態(←いかテー2ネタ)ですよ。

過去作品であるタクラビジョン1〜3のRemixバージョン、第4作目のタクラビジョンRTM、
そしてボツネタ傑作選(←小藤さんはあえて欠策選と表記)を一気に上映ののち、
最新作のタクラビジョン2000のタクラまつり限定バージョンを上映!
休憩時間にはいかテーまでかけていただけるサービスっぷり。
そして小藤さん&JOSCAさんのかけあいトーク。生いかテー3がいまここに!

爆笑です。感動です。
一生分笑ったような感じです。
笑いすぎて息ができませんでした。
小藤さんは天才ですよホント!

それに会場の盛り上がり具合と言ったらもう。
早めに(←開場2時間前)会場に行ったおかげでなかなかいい席で見ることができたんですが
立ち見の方々はホントお疲れさまでした。
なんつうかコミケ以上の混雑っぷり。トイレなんかなかなか行けたもんじゃない。
ラッシュ時の満員電車かっつーの。

でもね、
この大人数がすべてタクラファンかと思うとうれしいのなんのって。
全員で大爆笑&大拍手&大盛り上がり。
すげー。

本当にもう最高のひとときでした。

イベント終了時にはすっかり疲れ果てておりました。
笑うのって体力使うよなぁ。激しい全身運動といった感じでした。


しかしね、ただ見て喜んでただけのぼくらがこれだけ疲れたわけですから、
小藤さんを始めとする制作&イベント運営スタッフの皆さまはさぞかし疲れたことと思います。
本当にお疲れさまでした。

楽しい時間を本当にありがとうございました。
またこういったイベントをやっていただけるなら、必ずまた行きます!絶対行きます!

いやー、ホント楽しかったわぁ。
 05/06/18(土) ■フルコンプリート■
しすエンコミック版バックナンバー残り2冊ゲットー!
inアキヴァルハラ(←秋葉原)

アキヴァルハラは天人師匠の登録商標です。

いやしかし無事すべてのしすエンコミック版を手に入れました。
いやぁやっぱりやまと先生絵はいいなぁ。
2002年度版のマジキュー・プレミアムのバックナンバーなんかそうそう手に入るもんじゃないかと思ってましたが
さすがは聖地アキバ。アニメイトやとらのあなに売っていてラッキー。
そして探してくれた(←ムリにつきあわした)天人師匠に感謝です。


もし今から欲しい方がいたら
アキバのアニメイト&とらのあな(五十音順)にまだ残ってるんでねらい目ですぜ。
自分がもう手に入れたからってこれだよ。

ていうかエンターブレインさんには悪いですが
今頃になって2001〜2003年のマジキュー探してるやつなんてぼくぐらいのもんだろうとは思う。
うむ。


まぁそれはさておいて。
しすエンの読んだことなかった話も読んで、どんどんモチベーションがあがってきて、ナイスエンターブレインみたいな。
さぁこれでしすエン本の執筆に気合いれるぜー。
 05/06/14(火) ■オタク全開日記はいつもよりちょいと長めです■
マジキュー・プレミアムのバックナンバーを購入してまいりました。
2002年と2003年の古いやつです。カタカナでマジキューになる前です。MCって書いてある頃のやつです。

もちろん目的はしすたぁエンジェルコミック版!
前からしすエン&ロケ夏目当てに何冊もそろえておりましたが、抜けてた部分をまた3冊購入!
うむ、しすエンコミック版が載ってるハズの号は、あと2つだっ!
古いのでなかなか手に入りません。
どこで売ってんだ!くそぅ。
ちなみにしすエンより先に連載終了したロケ夏コミック版は、すでに全部読みました。コンプリート済み。
コンプリートとかいうな。

そして今日買ってきたのには短いGoしすだけじゃなくて、深月の話も載っててやったぜみたいな。
いやぁいい話だった。満足。
Goしすはたぶんコンプリート。これも満足。

ああ、GoしすってのはGoGoしすたぁエンジェルちゃんっていう2もしくは3ページの超短編のことです。
当時作者のやまと先生が次の企画の原画で忙しくて短編しか描けてなかったんです。
マジキューが季刊から隔月になっちゃったから。
そりゃそうだ。ゲームの原画やりながら隔月でマンガなんか描けるか。ムチャいうな。
そしてぼくのマンガはいつ完成するんだ。
ゲームの原画なんかやってないのに(←できません)
まぁらくえん風にいうと順調に遅れていますと言ったところだネ!さわやかに!

そしてたぶん「次の企画」って「らくえん」だったんだよなー。絶対。
もしかしてマジキューが季刊のままだったらしすエンコミック版続いてたんじゃないのか。くそぅ。
まぁでもGoしすも好きだからいいや。

ていうか単行本出してくださいよ、エンターブレインさん。ページ数少ない本でいいから。
出たら3冊くらい買うよ。マジで。


そしてそして。
マジキューと一緒に、連監督の執筆してるKanon、Air、SHUFFLE!のアンソロジー小説の本を購入。
元のゲームやったことないんだけど(←最低)
書いてるのは連さんだけじゃないけどあきらかに連さん目当てで買ってきた。
他の執筆者の方すみません。まだ連さんのしか読んでないけど、こんどちゃんと読みます。すみませぬ。

ていうかなんでSHUFFLE!だけNableなんだ(←ツッコミ 遅)

あーちなみに最近よく使う(←○○)って表現ですが、連さんのテキストのマネじゃないです。
尊敬の念をこめて使ってるオマージュなのです。気に入っちゃったんです。ただの(○○)より味わい深いと思うのです。

マネじゃねぇか。

そして(ツッコミ 遅)は杏仁豆腐さんへのオマージュです(笑)


しかしなんというか連さん節炸裂のアンソロジーで非常に満足。
ギャグのところはいつものノリで爆笑。しんみりしたところはいつものように詩的にしんみり。
あぁ連節テキストいいわー。

いやまさかKanonの主人公があんなにもにー兄ちゃんちっくだとは思わなかったね。
いいねKanonの主人公。いいキャラしてんね。
今度Kanon買ってくるかー。

えぇと、ツッコミは無しです。


そしてはた目にどうみても連監督&やまと先生目当てで買ってるとは思えない萌え雑誌&萌え小説の数々をレジに持っていき、
そうとうなギャルゲーマニアだと店員さんにたぶん思われてから(←予想)レシートを受け取ってみると。

0022芸術
0022芸術
0022芸術
0005文芸
0005文芸
0005文芸

小計(以下略)


いやぁ、まさかマジキューが芸術雑誌でアンソロジーが文芸書籍だったとは知らなんだよ。
 05/06/10(金) ■フルハウス■
弟がドラクエ7のカジノにはまる。
ぼくのデータの(笑)

やってたのはポーカー。
風呂入って戻ってきたらもともとぼくが稼いだ2000枚が、7000枚弱に増えてた。
何してんだー!(笑)


つってもカジノとかってやりだしたらハマったりするけど基本的にはめんどくさいんで、やっといてくれるんならラッキーというもの。
うむ、どんどん増やしてくれたまへ。

いくらめんどくさいっつってもさすがにレベル上げさせたりはしないけど、カジノのコインくらいなら全然おっけー。

レベル上げ?
いやいや。
たしかに舞の海がRPGのレベル上げを部屋の弟弟子にやらせてたという逸話はあまりにも有名ですが、(←有名じゃねぇ)
さすがにそれはしないス。
たしかにレベルを上げることのみを目的としたレベル上げってのはぼく好きじゃありませんが、
ひとにやらせて知らんうちにキャラ強くなってたらゲームつまらんでしょー。
ボス倒すのが目的のレベル上げならけっこう楽しいもんだし。
全員レベル99にするとかってやり込みはめんどくさがる人ですが。

そういうわけでカジノのコインは弟にまかせて
ぼくはコミケの原稿をやるのであります。
うーむ。しすたぁエンジェルのキャラはみんな好き勝手に理解不能なセリフしゃべりまくるんで(←ほめ言葉)
二次創作むずかしいぞー。

とくに主人公とメム。
さぁ、どうしたものやら。
 05/06/09(木) ■着信アリ■
ええ、みなさん着メロにはこだわる方でしょうか?(←前フリ)

ぼくはといえば、好きなんでたくさん集めてきてはいるんですが、全然着信音に設定してないので
ほとんどまだデフォルトのままですみたいな感じで。
まぁそれはどうでもいいんですが、

今回ちょっとなんの気なしに「着うた」で検索してみたんですよ。
そしたら上の方になんと「自作着うた」という文字が!

マジデスカ!?


そんでちょっとせっかくなんでのぞいてみました。
いくつかあったけどぼくが使ってるのボーダフォンなんでそれに対応してそうなとこを選んでみたりして。
それがここです→

つまり自作着うたってどういうことかというと
CDなんかから音楽データをWAVEファイルとして読み出して、
それを着うた用データに変換してケータイで使えるようにしてしまおう!という話。

ええと、なんつうか楽曲の無断使用なわけで激しく著作権侵害な香りのするステキ企画なわけですが、
平成12年度版(←古)有斐閣ポケット六法1188ページを調べてみたところ

著作権法第5款第30条第1項において
「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(=私的使用)を目的とするときは
(中略)その使用する者が複製することができるとある」


とあるので
まぁつまり自分で着メロとして使う分にはオッケーなはず。
あ、もちろん着うた化した曲をネットで公開とかしたら犯罪です。だめです。
自分で作詞作曲して演奏して歌ってんならいいけど。そりゃもちろん。


うぉーいいじゃんこれ。どうせネット公開とかするつもりなんかさらさらないし。
タダで手に入ってラッキーというよりは、どっちかっていうと普通そうそう誰も着メロ化してくれないような
好みの曲を着メロにできるっていうのがうれしい。


つまりらくえんの曲とかしすエンの曲とかが着うたになってしまうとそういうことか?(笑)
最高じゃないすか。

ただなんかいろんなフリーソフトとかダウンロードして、
曲を着うたに使う部分だけに編集して、さらに着うた用データに変換しなければならないというちょっと手間ひまかかるのが難点。

あー…、ヒマなときにでも作ってみるかなー。
そのうち。
…ねぇ?(笑)
 05/06/06(月) ■炎のメモリアル■
さて6月1日に実は映画見に行ってきたんですが、
コミケ当選のこと書いてて、日記には何も書かずに終わってしまいました。ました。ました。

ましたといえば人気あるらしいねー、真下正義。いやそれはもう先月見たが。


今回は炎のメモリアルという消防士が主人公の映画を見てきたのでごわすよ。
え?いや違います。炎の蜃気楼(ミラージュ)じゃないです。

原題はLADDER49。
第49はしご隊のおはなしです。

個人的には原題の方が好きなんですがねぇ。
いや、中身見るとたしかにああ炎のメモリアルって感じだなぁって内容なんですけどね、
ちょっと聞いただけだと消防士の話とは思わなかったんですよ、炎っつっても。
炎の蜃気楼(ミラージュ)のせいではないとは思うんですが。
(↑見たことないです)

しかし中身はなかなかいい話でした。
感動の一作ですよ。
ってか火災現場こえー。大迫力でした。


しかしこの映画見ちゃうと消防士にはなりたくねぇなあとか思ってしまうかもしれん。
いや、火災現場が怖いのよ。リアルで。

いや、火災現場入ったことないからホントにリアルなのかは知らんが(笑)


はい、つまり今日の日記は、
火の始末には気をつけようというおはなしでした。

ちがうか。
 05/06/01(月) ■たったひとつのたいせつなこと■
夏コミ当選しましたー!
らうんどNEXTとしては初参加なわけでして、当選か否かがたいへん不安だったんですが、
おかげさまで無事合格させていただきまして。

いやいやありがたい話です。
というかね、前回まではサークル「アグレッシブディフェンス」で参加してたわけなんですが
なんか去年の夏以外ずっと受かってまして。落ちた方にもうしわけないような。
こりゃがんばって原稿やらんといかんすな。


まぁ前回の夏コミでらくえん本を出して、二次創作にはまったぼくとしましては
今回は個人サークルとしての新たな出発なわけですから、しすたぁエンジェル本ってのはある意味原点?みたいな。
しかもはじめてやったエロゲもしすたぁエンジェルなわけですから、こりゃちょっと気合入れねばと思ってるわけなんでございまするる。

何がまするるだ。



でもねー、月面基地前の公式サイトが全然更新されないので
ちょっと1ファンとしましては心配しているところだったりします。
制作に忙しいっていうならいいんですけどねぇ。心配です。

スタッフの方々にはがんばっていただきたいです。
影ながら応援しておりますので。
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